オデッセイとアブソルートの違いは何?簡単に説明します
オデッセイとアブソルートの違いというのは簡単に言えばグレードが違うということで問題ありません。
普通のオデッセイの上位グレードがオデッセイ・アブソルートということになります。
最近ではオデッセイを購入している大半の方がアブソルートを選んでいるのが現状です。
昨年(2014年)は5~6倍の売れ行きの差がありました。圧倒的にアブソルートの方が売れているということです。
※オデッセイ<オデッセイアブソルート
アブソルートとの違い・詳細
具体的に何が違うのかと言えば、アブソルートは安全装備や快適機能が完備されているモデル(グレード)であるということです。
完全なオデッセイがアブソルートでしょう。
オデッセイを購入する層の方というのは車が好きであったりこだわりがある方ばかりです。
そういった方向けの車種であることは間違いありません。
アブソルートの充実装備
・インターナビ
・オットマン
・スマートパーキングシステム
・リヤエンターテイメントシステム
・7人乗りキャプテンシート(ロングスライドモード)
これらはオプションが含まれる装備ですが、安全機能や快適機能が充実しているので、グレードを通常のアブソルートにして必要なオプションを付けるということがスタンダードな購入方法だと思います。
ホンダらしい低床設計
オデッセイの魅力はホンダらしい低床設計にもあります。
最近は背が高いミニバンばかり売れているようですが、こういったワゴン的な背が低いタイプが好みという方も多いです。
それでいて低床設計で実は車内が広いなんていうところも素敵です。
どうして日本では背高のミニバンがもてはやされているのか?
ここは謎な部分ですね(^_^;)
世界的に見ると日本の自動車市場は非常に特殊です。
軽自動車という規格がある部分は仕方ないですが、背高のミニバンがこれ程主流である市場は世界でも類を見ないと思います。
アブソルートは走りが魅力!
アブソルートの魅力は走りにあると言えます。
パドルによる7速マニュアルモードを装備してサスペンションも強化されているこだわり仕様です。
普通のオデッセイよりも走りの質は上質。
ミニバンとしての実用性もありますが、走りがしっかりとしているということがオススメポイントでしょう。
アブソルートならどこまでも走っていけそうな気がします(^_^)