トヨタプリウスαが2017年11月に一部改良※まだまだ販売するつもりだ
気付いていなかったのですが、トヨタプリウスαが一部改良をしています。
2017年11月ということで生産終了していくミニバンが多い中で、まだまだ販売していくぞ!という感じが伝わってきたようなそうでもないような…気がしました。
プリウスαは先代の3代目プリウスベースと言って良いモデルでフルモデルチェンジはしなさそうです。燃費としてはそう変わらないのかなということで先代ベースでも問題ないと思われますが。
何が改良されたのか?プリウスα
①Toyota Safety Sense Pを標準装備
ついにプリウスαにもToyota Safety Sense Pを標準装備しました。Pの方ですから上級仕様の安全装備です。
高級ミニバンのアルファードもこのPの安全装備が付いていますので同じじゃんっていうことです。
②新色追加・全9色へ
プリウスαに新色のボディーカラーが追加されて全部で9色になりました。
ダークレッドマイカメタリック、スティールブロンドメタリック、アティチュードブラックマイカ、ダークシェリーマイカメタリック(茶色)です。
一部改良で価格は上がったのか?
一部改良にて価格は上がっています。
大体で申し訳ないのですが約81,000円~86,000円程度の値上げとなっています。
トヨタセーフティセンスPが標準装備となったために全グレードで8万円くらい値上っています。
自動ブレーキやクルーズコントロール、さらにその他安全装備が標準装備になりますので高くはないと思いますよ!
特別仕様車S“tune BLACK Ⅱ”
このタイミングで特別仕様車S“tune BLACK Ⅱ”が用意されています。
イメージカラーはブブラッキッシュアゲハガラスフレークで鮮やかですね。
内外装が専用装備があるので興味が有る方はこちらで御覧ください。
最近の一押しはGRスポーツです。335万円~と高いので手が出ませんがリセールは高そうです。