2015年にフルモデルチェンジをして好評だったアルファード、ヴェルファイアですがついにマイナーチェンジを迎えます。
時期としては2017年12月となっています。年初に向けてマイチェンをするということでしょう。
こちらでは変更点等を簡単に触れていきます。
アルヴェルのマイナーチェンジ内容とは
■まずフロントマスクが変更になります
ちょっとこちらでは画像は無いんですが→こちらのようなデザインが最終型だそうです。
予想CGだと思うのですが、ほぼこの形だそうで何だかまた目つきが悪くなってしまったな~という印象。
ヴェルファイアのマイナーチェンジなんかいまいち
アルファードの方が絶対いい
ヴェルファイア今の方が全然カッコいい pic.twitter.com/WbNRX0efyB— 🌴shunya🌴 (@shun_billabong) 2017年10月27日
こういったご意見もありますし最近はアルファード、ノアが優位な感じです。ネッツ仕様は最近今一つなのは同意見ですね。
■トヨタセーフティセンスPを標準装備
これって搭載されていなかったのか?と言えばそうです。
何と言っても技術進歩は早いもので2015年モデルのアルヴェルでさえトヨタセーフティセンスが標準装備ではなかったと。そこで2017-2018年モデルから標準装備となったようです。
トヨタセーフティセンスPってなんだ?と思われる方はこちらをどうぞ
簡単に説明をすると自動ブレーキやクルーズコントロールが付きます。
その他は小幅な改良にとどまります
大きな変更点は上記の通り外観と安全装備になります。
その他は燃費が微妙に向上していたり、3.5LのATが8速になったりと細かい変更があるもののこれは!?という変更点は上記の通りになります。
最近のトヨタのマイチェンは大体このような感じです。
フロントマスクがより大胆になっているのも特徴的でただでさえ目立つ顔なのにもっとヤンチャになったのは好みが分かれそうなところとは言え、このタイプではすでに一強のトヨタですから皆さんこれを買うしかないんでしょう。
日産のエルグランドはあるんですが改良もなくずっと同じモデルですし販売台数では圧倒的に負けていますね。そう言えば直近の選挙での小池百合子さんの移動車が日産エルグランドだったような…。あ、、、。
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